【世界遺産】春日大社
今まで知らず知らずに犯してきた罪を、
これで払ってから、本宮へ向かうらしいです。
世界遺産だけあって撮影出来る所が限られてました。
移殿(内侍殿)という部屋には、
「神様へのお便り」という紙とペンと糊が置かれていて、
「神様へのお便り」を書く場所がありました。
やっくんも静かにそこに座って、
神様にお手紙を書いてました。
書いたお手紙は三つ折りにして糊づけし、
決められた場所にお納めしました。
一生懸命考えながらお手紙を書いてた姿を
写真におさめたかったけど、撮影禁止でした
春日大社を出て参道を歩いていると、
大坂白鹿社という大きな鹿の形をした
手水舎がありました。
やっぱここにも鹿が沢山いました。
人間慣れしてる鹿ばかりで、
餌ちょうだいって催促されてるみたいでした。
私達もちょっとお腹が減ってきたので、
休憩がてらお茶を頂きました。
春日大社参道の南にある
“飛火野の大クス”と呼ばれるクスノキです。
遠目に見ると1本に見えるけど、
実は3本の苗木が合体している樹齢100年の木です。
東大寺から奈良公園の方を通って、
春日大社へ向かったので、
一の鳥居が1番最後になりました。
法隆寺も世界遺産なので行きたかったんだけど、
鹿に餌をあげたり、抹茶を飲んだり、
ゆっくりしてたら時間無くなっちゃった
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