大好きな大好きなローリン
ローリン目がクリクリで本当に可愛かった
ペットショップからローリンと一緒に我が家にやってきた、
白いぬいぐるみが大好きで、いつも一緒だったんだよね。
プレゼントで貰ったテディベアも、
何でもローリンのオモチャになってました
小さい時は本当にイタズラ好きで、
本やトイレットペーパーをかじってみたり、
ティッシュペーパーを出して遊んだり…
私の足や靴をかじってみたり…
毎日何かしらイタズラしてました
そんな事をされても、目に入れても痛くないくらい
可愛いローリンでした
そんなローリンもお母さんになり、立派に子育てしていました。
私なんかより、ずっと子育ての大先輩です。
帝王切開で縫った糸が身体に合わず、
糸アレルギーを起こしたり、
手術をする度にこんな姿になっていました。
さすがに毛がないと寒いし不恰好なので、
洋服も着せたりしました。
女の子らいしフリフリのスカート履かせえてみたり…
親ばかですが、可愛いって思ってました。
手術後は、やっくんのベビーカーに乗って
一緒にお出かけしたりしてました。
この時はやっくんもまだ小さく、
ローリンと同じくらいの大きさでした。
やっくんが大きくなった今、やっくんがローリンを
お散歩に連れてってあげれるくらい成長しました。
ローリンも嬉しそうでした
公園や広いところに着くと、カートから降りて
自由に歩き回ったり、草花の匂いを嗅いでました。
ついこの間の出来事。
まだまだこの幸せが当たり前に続くものだと思ってました。
天国のお花畑で、猫の姫やIzumiんちのリリー達と
一緒に走り回ったり、楽しく過ごしてね。
ローリン今まで沢山のしあわせをありがとう
ローリンと過ごせた13年間、とっても楽しかったよ。
本当は寂しがり屋のローリン。
小さい時は、私が居ないと気が狂いそうなくらい、
泣いたり吐いたり下痢したり…。
ずっと一緒に居るよって、いつも言ってきたけど…
ずっと一緒に居て欲しいと思ってたのは私の方なんだよね。
ローリンの毛を少しだけ切り、手元に残しました。
葬儀屋さんで貰ったストラップには骨を少しだけ入れました。
これを御守にずっと一緒にいるからね。
大丈夫だよ。絶対に忘れないから。
ローリン本当によく頑張ったね。ご苦労様でした。
そしてずっとそばに居てくれてありがとう。
後にも先にもローリンが1番大好きだよ。
(犬はローリン・猫は姫。人間はやっくん。)
こんな日がいつかは来ると思っていたけれど、
ナカナカ受け入れられない現実。
それでもローリンの気持ちは私が1番よく知ってるから、
ローリンの為にも頑張るね。
ローリンありがとう。そしてずっとずっと大好きだよ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ゆかりんサンのローリンちゃんを想う気持ちが痛いくらい伝わって、涙が出ました。
ローリンちゃんもゆかりんサンと一緒に過ごして、幸せだったと思います。
淋しくて辛いと思いますが、ローリンちゃんのためにも頑張るって気持ち、素敵だと思います。
きっと、ローリンちゃんが見守ってくれますね。
投稿: puna | 2010年6月 2日 (水) 11時11分
To punaさん
ローリンの為のおでかけカートもっと早く買ってあげれば良かったな。とか、30日の夜、おばあちゃん達と寝てても、抱っこしてでも連れて上がればよかったな。とか、いろんな事がいっぱい悔やまれます。
でも例えどれだけのことをしても絶対後悔ってするんだと思いました。
出来ることなら私の腕の中で逝かせてやりたかったです。
私にとっては大切な子供でもあり、パートナーでもあったローリン。
何だか片腕をなくした気分です。
本当に心にぽっかり穴があいてしまいました。
投稿: ゆかりん | 2010年6月 2日 (水) 11時59分
辛いですね・・・・・・。
私もいつか同じ思いをする日が来ると思うと
なおさらです。
ご冥福をお祈りいたします。
投稿: あけびーの | 2010年6月 2日 (水) 12時19分
To あけびーのさん
いつかはやって来る日だとはわかっていても
やはりツライものですね。
いつも一緒に居たので身体の一部が無くなったみたいです。
投稿: ゆかりん | 2010年6月 2日 (水) 12時52分
ゆかりんの気持ちが痛い位伝わってきて、読み終わった今も涙が止まりません・・・
いつかお別れの日が来る事はわかっているつもりでも、辛くて悲しい事だね。
いつでもゆかりんのそばを離れなかったローリン、今でも覚えてます。
きっとローリンも今までゆかりんと一緒に過ごせて幸せだったと思う。
だから悲しんでたらきっとすごく心配するよ・・・
でもやっぱり悲しいね(ノ_-。)
ローリン・・・また一緒に遊ぼうね。忘れないよ!
投稿: YUKI | 2010年6月 2日 (水) 13時14分
To YUKIちゃん
ありがとう。今は辛いけど、受け入れなきゃいけない現実。
いまだに信じられないんだけどね。
本当どこに行くのも一緒だったから…
天使になる2日くらい前の夜、一緒に寝た時、
いっぱいいっぱいローリンに話しかけたら、話しかけるたびに返事のように私の顔をぺろぺろ舐めてくれて…
いろんな話をしながら泣いちゃったんだよね。
多分あの時、心が通じてたんだよね。
私も不思議なくらいいっぱいお話した。
あの日のあの貴重な時間は、意味があったんだなって思う。
投稿: ゆかりん | 2010年6月 2日 (水) 14時49分
ゆかりん、残念だったね。
毛を少し切って・・・すごくよくわかる。
僕も二年前にジュリアとお別れしたとき、
体がちぎれるくらいに悲しかった。
そして、ジュリアの毛を少し切って、今も
持ち歩いてます。最後につけてた首輪も、
カバンの中にいれたままです。
親子とはまた違う特別な感情ですよね。
ローリンちゃん、安らかに眠ってね。
投稿: リオパパ | 2010年6月 2日 (水) 17時59分
To リオパパ
リオパパも2年前に同じ経験をされてるんですね。
いつかは来る事だとわかっていても、やはり寂しいし悲しいですね。
まだまだ離れたくないので、私も葬儀屋さんに貰ったストラップに
小さなお骨を入れて持ち歩いています。
投稿: ゆかりん | 2010年6月 2日 (水) 19時46分